一時的に失業(笑)したので、郵便局行くついでに散歩しておりました。
中学校に行く通学路を歩いてみた。
すごかった。
ほとんど変わってなかった。
80%くらいの景色はそのままだった。
すごいノスタルジックな気分になるので、是非やってみて欲しいです。
15年前。
おれはちょっと変わった中学生だった。
いや、非常に変わった中学生だった。
とても普通じゃなかった。
世界に馴染めない中学生だった。
後ろ指を指されて笑われたあの日よ。
学校に一歩近づくたびに心が暗くなったのを思い出した。
そして、帰り道はやはり、学校から一歩遠ざかるたびに心が軽くなったのを思い出した。
朝から夕方まで、よく我慢して学校で過ごしたもんだ。
実際、学生は昼間の明るい時間のほとんどを学校で過ごしている。
人生のほとんどが「学校」だ。
しかし、それは一つの面でしかない。
「学校」なんて場所は、世界や人生のほんの一部だ。
世界は広い。
学校に馴染めないなんてのは、本当に些細な問題に過ぎない。
実際の世界は学校なんかよりもっと自由で素晴らしい。
そして、過酷だ。
昔の通学路を散歩すると超ノスタルジックな気分になるのでオススメです。

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