カメラを止めるな!
昨日も見たんだけど、気になっちゃってもう一回見ちゃった。
普段はあんまりこんなことはしないですよ。
しかし、この映画は2度目を見ると結末を知っている分、見る目が変わります。
ちょい感想を書きます。(一応あんまりネタバレしないように書きますね)
人は違和感にあまり気付かない。
1度目を見たときは、映画の違和感に全く気づきませんでしたw
頭を斧で割られた人が起き上がっちゃって「何あれ?」っと言っていたり、「カメラ止めて!」というセリフや、登場人物同士の会話の絶妙な間。
「怪我はない?」「怪我はない?」「あ、さっき聞かれました。」「あぁそっか・・・」
↑この会話とかちょっと変だなと思って見ていたんですけど。
まぁB級ゾンビ映画なんてこんなもんか。と思ってみていたので何も思いませんでしたw
あと、ちょっと女性の人の演技が臭いなwとか。
あと、途中で「ちょっと・・・ちょっと!!」と言いながら建物を飛び出してゾンビにやられちゃう人w
あとで思い返せば、B級にしても違和感があった。だけど、意外と「ゾンビ映画なんてこんなもんか。」っと思って流しちゃったんですよねw
明らかにおかしいところあるのにw
これは、この映画に関わらず、現実でもそうなんだろうな。と思います。
やってる本人は、「ミスったー。」っと思っていても、意外と見ている方は気が付かない。
つまり、みんな他人に興味なくて、自分にしか興味ないんだろうなw
インセプション思い出した。
インセプション (吹替版)
この映画を見て、夢の階層を想起しました。
映画を撮っている設定の映画。というw
これに出演している人は演技の階層があるw
映画の中の映画の演技なのか、映画の演技なのかw
おもしろ。
そう考えると、女の人の臭い演技とかはうまいなーと思った。
「ちょっとこの人演技臭いな。」っと思わせる演技をしているという点において、うまい。
以上です。
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