今日はコチラの3本です。
「ラ・ラ・ランド」の感想。
久しぶりにブログを書いていますw
誰にも読まれないブログを書くのはしんどいんですよw
っというわけで「ラ・ラ・ランド」を見ました。
正直、良い映画でしたw
ミュージカル映画はあんまり見ないんですが、グレイテストショーマン見てからミュージカル映画も結構良いな!という精神状態に変化しました。
「ラ・ラ・ランド」は内容としては、恋愛モノですが、2人にはジャズピアニストと女優というそれぞれの夢があり、その「夢」と「恋愛」の2本の柱で物語が進行していきます。
ライアン・ゴズリングカッコいい。
どちらかというとサバサバ系の恋愛で、ベタベタしないところが良いですw
予定がダブルブッキングしてすれ違いがおこったりするのは恋愛映画あるあるですねw
以下若干ネタバレを含むので反転です。本編を見た人は読んでねん。
見てない人は見てから来いw
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お互いの夢を目指すというところから、一気に物語は5年後・・・(マジか!?って思ったw)
そして、ミアには旦那と子供が・・・(誰だよ!?って思ったw)
そして、クライマックスのシーンへ。
セブズの看板に対面するところはホント鳥肌たちましたね。
からの、ミアを見つけたセブの「セブズへようこそ」ってセリフはもうホントグッとくるセリフです。
まぁ正直「なんでそうなるんだ・・・」っと思いましたが、最後スッキリして終わる映画ばかりが良い映画というわけではないですね。
なんかちょっとモヤモヤを残す映画。
「お互い夢を追いつつも上手くいく方法が何かあったんじゃないか?」
「夢と情熱的な恋人どちらを選ぶか・・・恋を選ぶ選択肢もあったんじゃないか?」
そんな思いも抱きましたが、現実(映画)はそうはならなかった。
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見終わったあとも、セブとミアの人生に思いを馳せる。
そんな後味が残る名作でした。
「ラ・ラ・ランド」が面白かった人には「きみに読む物語」がオススメです。
ラ・ラ・ランドのセブときみにのノアはどちらもライアン・ゴズリングさんが演じていますが、性格が同じような気がしてきますw
「ファイトクラブ」の感想。
何回見たかなw
面白すぎて何度も見てしまう。
名言が飛び出過ぎて、映画自体が一つの名言のようになってしまっている映画。
それは、良い家具や車、家、毛生え薬や、筋トレグッズなどのくだらない資本主義の否定。
広告に煽られいらないものを買わされるために、毎日あくせく働くクソみたいな日々をブラピ演じる破天荒なタイラー・ダーデンがぶち壊していく。
全てが名シーン。
自制心を持っていそうな主人公の人生を、ぶっ飛んでるタイラー・ダーデンが端からぶっ壊していくw
コレがカタルシスだ。
タイラー、おれの人生もぶっ壊してくれっと思いを抱きつつも、ちょっとぶっ壊れすぎてて怖い・・・
普通に犯罪行為しまくりだからねw
以下ネタバレ反転
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一番の名シーンは、映画の最後に一瞬だけ裸の男が映るところですねwww
あの、爆発が花火のような綺麗さを見せているカットに、タイラーのいたずらが映画に入り込んで来るところが、本当になんかスカッとする気分になりました。(なぜこんな気持になったのかは、謎ですwでも、きっとこの映画を好きな人はみんな同じ気持ちになったと思いますw)
「ファイト・クラブ」が好きな人には「マトリックス」がオススメです。
この2つの映画が好きな人は・・・・現実に対する鬱憤が溜まってると思いますw(おれですw)
マトリックスも映画の最後なんかスカッとしますw
「ミッション・インポッシブルフォールアウト」の感想。
トム・クルーズかっけぇ・・・
56歳・・・56歳!?!?!
とてもそんな風には見えねぇw
20代と言ってもギリギリイケる肉体と顔!w
終始トム・クルーズがかっこよくて、ハラハラドキドキする映画。
まぁアクション映画なので、「それは流石に無理があるだろw」って事も起きたりしますが、まぁ非現実的でも楽しきゃ良いんじゃないでしょうかw
っですが、見てる途中で違和感が・・・
なんかこの女の発言だけ浮いてるな・・・っと思って声優を調べたら、プロの声優さんではなかった。
この映画、最近よくあるタレント起用が2人行われていました・・・
そこからもうストーリーが入ってこないw
「声優www違和感でないように精一杯頑張ってるなwww」って思っちゃうw
逆に言うとプロの声優すげーーーーってなった。
普通の一般人が声優をやると、見てる方が違和感感じてしまうんだよね。
おれも、なんの事前情報もなしで見てる途中で違和感を持って「この声優誰だよ!?」ってなったもんね。
逆に、映画1本見ても、違和感のかけらも感じさせないプロの声優ってマジですごいな。
アニメとかも何も感じないもんね。
うまいなぁとかも思わない。
自然過ぎる。
そうだ、ミッション・インポッシブルフォールアウトは、ハラハラドキドキで面白いし、見終わってもモヤモヤはほとんどなく、娯楽として良い映画でした。
エンド。